4年ぶりの再会 プロヴァンスはいつ訪れても気持ちいい。 とりわけド ウェル家のドメーヌ パンシナには、セザンヌが故郷のエ...
タリ家継承者レヴォル氏に会わねば マヴィ創業以来の生産者だったドメーヌ ド ブローのガブリエル タリさんが2020年に引...
3年越しの念願がかなったデニア訪問 2020年夏に来るはずだった、コティーノ夫妻の住む町デニアにようやくやって来られた。...
コロナもようやく収束の様相を見せ始めたので、思い切って、ローマに留学中の娘の顔を見に行くことにした。2019年以来、実に...
ボジョレー解禁の翌日、大雨で肌寒い東京を飛び立ち、低気圧の中を大揺れしたANA機から降りた米子空港の空は雲一つない快晴。...
北アルザスの中心地Saverne アルザス地方とロレーヌ地方の境界に広がる北ヴォージュ自然公園内の村Waldhambac...
夏休み、大井川鉄道のSL列車に乗ってきました。 猛暑日、冷房の付いていない昭和の客車の中は茹だるよう。動き出すまでは電気...
ボジョレー2軒目はレニエのランポンさんを訪問。 ドアットさんのところから丘を縫うように30分ほど北に向かうと、徐々に隆起...
JTBより「マヴィオーガニックワイン生産者ツアー」を募集したところ、全国各地から12名の参加者が集まってくれたので、週末...
ボルドーからパリ・ドゴール空港までの国内線飛行機は、休息時間という感じで、ドゴール空港からはまたレンタカーを借り出してシ...
マヴィオンラインショップ
瓶傷やラベルの汚れありでも中身は美味しいオーガニックワインを販売するアウトレット。数量限定なのでどうぞお早めに!
まずはシャトー セニャール ド ポミエにピヴァさんを訪問。13世紀に英国王エドワード2世が建てた城で、いかにもあちら風時...
タリ家を辞して一路北へ、カオールのゴダンさんを目指します。 カオールは高速道路のルートから外れた過疎地、村々を抜ける街道...
ベリュー家を後にして、土砂降りの夜道を走りカルカッソンヌに着いたのは夜の8時近く。いかに大雨でも夜景のシテ(城壁都市)を...
ブーリエ家で地中海の海の幸をたっぷりいただいて、山の中のベリュー家へと向かいます。 距離は160kmとたいしたことはあり...
ペルピニャンはピレネー山脈の麓で地中海に臨み、フランスでも一番晴れる日が多い都市です。 元々バルセロナと同じカタロニアの...
午後はローヌ川を渡り一路東へ。平坦な西岸と違い、アルプスへ向かうルートで丘陵が続き、ヴァルレアスへ向かい高度を上げていき...
ドウェル家のすぐ近くのホテルで泊まって、翌朝は朝食もとらずに早朝の出発。 行き先はポンス家、ローヌ川に沿って一路北へ向か...
カバニス家でアットホームな昼食をいただいた後、エクサンプロヴァンス郊外のドウェルさんを訪ねます。130km程の運転、ほと...
ミレジムビオ3日間の後は、マヴィ福岡店オープンスタッフも加わり、生産者訪問ツアー、初日はカバニスさん。 カバニスさんの住...
1月末から2月初にかけてフランスの生産者を訪問してきましたので、現地の様子を数回にわたってレポートしましょう。 3月14...
Ponferradaに近づくと巨大な太い煙突からもくもくと水蒸気があがっているのが見えます。そう、原子力発電所です。石炭...
今回のノスタルジー再訪旅行で、どこよりも行きたかった場所、それはガリシアでもポルトガルでもなく、隣接するLeon県のPo...
1970年代、生意気な大学生だった私は旅行ガイドブックをバカにしていました。どうせ薄っぺらな観光情報ばかり載せた素人むけ...
巡礼の町Santiago de la Composteila、羊飼いの少年が荒野で聖ヤコブの骨を見つけたという荒唐無稽な...
深いリア(入江)のどん詰まりのかつては繁栄した港町だったのでしょう。教会の周囲はちょっと中世の名残がある歴史地区。商店街...
La Pobra de Caraminalでの昼食は港から一筋入った路地で、タパスのおいしそうなbarを見つけ、ゆで蛸、...
バカンスの朝食を海を見下ろすカンバスの日除けの下でゆっくりと取ります。屋外で食べているとよくスズメがやって来てパンくずを...
スペインにはパラドール ナシオナルと呼ばれるシステムがあります。直訳すると国民宿舎ですが、日本のものとはちょっと意味合い...
Vigo空港のターミナルビルはまるで田舎の駅みたいな感じで、なんとものんびり。レンタカーは世界的な会社だと高いから、スペ...
今年の夏休みをチェコかガリシアかと迷った挙句、リアスで揚がる新鮮な魚介類に魅かれ、スペインのガリシアに決めました。パリか...