
〈ワイン小話38〉野菜料理に合わせるなら辛口ロゼ
マクロビオティックやベジタリアン、ビーガンの人にもワイン好きが多くいます。
かくいう私もなんちゃってマクロビアンです。
基本的に野菜料理が多いので、ワインは白かロゼが好きです。
ロゼはその昔、甘いというイメージが日本人には植え付けられていて、ロゼを好んで飲む方は少ないように思います。
しかし!辛口のロゼは優れたワインで、お料理にはなんでも合わせやすいんです。
ロゼワインは基本的に黒葡萄( 赤ワインの葡萄)で造りますがその果皮とか果房を早めに引き上げて薄くピンクになるので、白ワインよりもふくよかに仕上がります。
色々造り方がありますが、代表的なのは、
⚫︎セニエ法→一般的な上記の方法
⚫︎直接圧搾法→黒葡萄を圧搾してプレスで絞る
⚫︎ブレンド法→シャンパーニュのみの方法 赤白ワインを混ぜる
⚫︎ロートリング→ドイツでやられていた方法。黒葡萄と白葡萄を最初から混ぜて発酵。便宜上ロゼですがロゼワインとしては認められていないそう。今では作られていないそうですが一度飲んでみたいです。
辛口でフルーティーなロゼは暑い夏にサッパリしたお料理と合いそうです。
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