ボジョレーヌーヴォー今年も美味しく出来そうです。ご予約受付中!

ボジョレーヌーヴォー今年は11月16日解禁!

新高円寺マヴィではただいまご予約受付中。

10月末までは5%オフの早割あり。

毎年他のヌーヴォーとはぜんぜん違う!!!美味しい!!!と乾燥をいただいています。リピートするヌーヴォーってありますか?

もちろんオーガニックの手作りのヌーヴォーです。

本数限定ですので、お早めにご予約ください。

★ボジョレーヌーヴォー 2017 – ドメーヌ ド クレ ド ビーヌ(シュブラン家) 1本 3,780円(税込)

シュブランさんの畑は花崗岩質。この土壌で育ったぶどうからはきれいな酸味とミネラル感を楽しめるワインができるのが特徴です。25℃を超えない低温管理でゆっくりと醸造を行ったシュブランさんのワインは、バランスの良い仕上がりで、フルーティながらもしなやかでぶどう本来の強さも感じる味わいになります。
収穫はもちろん手摘み。発酵に使う酵母は、自分たちのぶどうから自家採取するピエ・ド・キューヴ製法を行っています。これは収穫の一週間ほど前、先に完熟しているぶどうを選び、絞ったジュースを発酵させ、収穫本番までに天然酵母を育てておきます。これをワインの発酵の際に使うことで、後から収穫したぶどうの酵母たちも活発に働くのです。昨年はSO2(二酸化硫黄)無添加で造りました!今年もぶどうの出来次第ですが、SO2(二酸化硫黄)無添加ボジョレーヌーヴォーになるかもしれません!

【追記】
今年もSO2フリー(二酸化硫黄)無添加でのボジョレーヌーヴォーの醸造に取り組んでいたシュブランさんですが、今年はこのままではワインにアニマルの香りが出てしまう可能性があるため、ごくわずかですが二酸化硫黄を添加することになりました。

マヴィにも添加についての相談がありましたが、味わいを損ねるリスクをおかすよりは品質の良い、おいしいボジョレーヌーヴォーを皆さまにお届けすることを大切にしたいと思い、二酸化硫黄の添加を了解いたしました。添加の量は1リットルあたり18~20mgとごく微量です。

なおシュブランさんからは生産量が前年の半分と極めて少ないもののワイン自体の出来はよく、順調に仕上がっているとの報告も合わせて入っております。アルコール発酵を終え、マロラクティック発酵の段階に進んだワインは現時点でとても良いアロマが形成され、間もなく仕上げの時期に入るようです。

★生産者:シュブラン家(フランス・ボジョレー)

1本 4,104円(税込)

ボジョレー地区南部で5世代前からぶどう栽培を行っています。当主のシュブランさんは元農学校教授ビオディナミを実践する友人のワインを飲んだときに、その土地らしさが反映した味わいになっていることに感動したことから、2008年にオーガニック転換を決意。自身もビオディナミ農法を実践し、畑やぶどうの特長を生かすワイン造りを追及しています。ボジョレーヌーヴォーは昔ながらの製法であるマセラシオン・セミ・カルボニックで造っています

★ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー2017 – アンドレ ランポン(ランポン家)

ボジョレーヴィラージュ地区はボジョレー北部の丘陵地帯で、花崗岩質で土のミネラルに富み凝縮したぶどうが採れるため、熟成タイプのワインの生産地です。ランポンさんの畑があるレニエ村はその中でもクリュ ボジョレー(特級)と呼ばれる最高の場所です。普段はレニエという熟成タイプを造っていますが、2014年からはマヴィのためだけに特別にボジョレーヌーヴォーを造ってくださっています。
ランポンさんは耕作は人と馬、収穫は手、搾るときの動力さえ人間という徹底した手づくり派。それゆえに大量のワインを造ることはできませんが、ワインのもつ優しさは造り手の人柄そのものです。赤い果実と華やかで可愛らしい香りが楽しめる、優しい印象に仕上がります。

生産者:ランポン家(フランス・ボジョレー)

ボジョレー地区北部にあるレニエ村にたった3haの畑を1977年から所有し、1983年からオーガニック農業をしています。いつもはレニエ(クリュ ボジョレー)という熟成タイプのワインを造っています。畑仕事が大好きで、ふかふかの土の上を裸足で歩き、そこに集まる動植物たちと会話するかのように自然を愛するランポンさんは、ぶどう畑の中の小さな哲学者のよう。ボジョレーヌーヴォー昔ながらの製法であるマセラシオン・セミ・カルボニックで造っています。

PAGE TOP