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ビオワインの「ビオ」

ワイン専門誌などでも注目が高まっているビオワイン。ビオワインは「ビオ」と「ワイン」という2つの単語から成り立っています。ワインは明確ですね。「ビオ(bio)」のほうには、いくつか意味が考えられます。

オーガニック
biologique(仏)、biologico(伊)などオーガニックを意味する単語の短縮形。ヨーロッパではフランス語、イタリア語以外でも広く使われる。
ビオディナミ
biodynamique(仏)、biodinamico(伊)、biodynamic(英)などの短縮形。ビオディナミ(バイオダイナミック)は形容詞であり、正しくはビオディナミ農法など名詞と組み合わせて使用する。ビオディナミ農法はオーガニック農業の1つだが、農場全体を1つの有機体とみなし、土壌、植物、動物の相互関係の調和を重視する。栄養も循環するのが理想で、外部からは肥料を取り込まない。独特なのはハーブとミネラルでつくった調合剤(プレパラシオン)を使用することと、天文暦の種まき・植え付けカレンダーに従うこと。人智学の創始者ルドルフ シュタイナーが提唱。

まぎらわしさを避けるため、EUでは法律で「Bio(ビオ)はオーガニック」と規定しており、ビオと名乗るにはオーガニック認証が必要です。つまりビオディナミをビオと略することはできません。

一方、日本では「オーガニック」「有機」という言葉には法律の規定がありますが、ビオには何も規定がありません。そのため現状では「オーガニックワイン」、「ビオディナミワイン」、「自然農法で造られたワイン」、またいずれかの手法の一部を取り入れているという意味をすべて含めて使用されているようです。

つまり、日本でオーガニック(または有機)ワインを名乗るには有機JAS認証または同等性が認められた制度での認証が必要ですが、ビオワインには何の規定もありませんので、どのようなワインでもビオワインを名乗れます。さらにビオディナミも、demeterなどの民間機関による認証もありますが、民間のため、詐称に関する罰則はありませんので、抜け道となっています。

ビオワイン≒オーガニックワインと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、実際は「オーガニックっぽい感じがするワイン」とあいまいに想起させる造語と言えるでしょう。

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